ご挨拶
北関東トゥエンティワン流通事業協同組合は、平成5年に群馬県内の中小運送事業者有志により、組合組織として共同施設を建設し、新たなビジネスモデルを構築することを目的として設立いたしました。
平成14年10月に、関東運輸局より物流効率化法(中小企業流通業務効率化促進法)の認定を受けると共に、群馬県より高度化事業認定を受け、北関東21共同物流センターの建設に着手し、平成15年3月に竣工いたしました。
当センターは、北関東自動車道伊勢崎IC、国道17号線(上武道路)に至近の位置に立地し、高速道路網及び主要幹線道路へのアクセスが容易であり、首都圏全域及び長野、新潟の物流拠点として広く利活用頂くことを目指し、竣工すると同時に「配送地域」・「温度管理商品(チルド)」・「日配」の3つに特化し、組合員企業による共同配送を確立すべくスタートし、現在に至っております。
物流倉庫及び輸配送の品質管理並びに安全管理を徹底すると共にITを活用した物流管理によりチルド物流のエキスパートとして、安心とランニングコストの低減により実現できた適正価格による配送を皆様にご提案して参りたいと考えております。
今後とも当センターをご愛顧賜りますと共に、ご指導ご高配を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
北関東トゥエンティワン流通事業協同組合
代表理事 橋本公章